花粉発生源対策推進事業

花粉発生源対策推進事業

対象地域: 全国

発行機関

その他

募集期間

2021年2月1日から2021年3月1日まで

目的

令和3年度において実施予定の花粉発生源対策推進事業の事業実施者を公募します。花粉発生源対策を推進するための取組に対して支援します。

支援内容

花粉発生源対策を推進するための次の取組に対して支援します。
(1)総合的な花粉発生源対策の強化及び普及
   花粉発生源対策に係る調査及び技術開発の成果の普及、特色ある植替え促進等取組の情報発信等を行います。
(2)花粉症対策苗木等への植替促進
   木材加工業者等の川下企業からの森林所有者に対する花粉発生源となっているスギ・ヒノキ林の植替えの花粉症対策苗木や広葉樹等苗木への働きかけや、コンテナ苗による植栽結果の検証等を行います。
(3)花粉症対策品種の円滑な生産支援
  スギの着花促進剤として利用されているジベレリンを活用し、ジベレリン処理をしたスギ幼齢木の雄花の着花特性から自然状態での雄花着花特性を高精度かつ短期間で評価する検査手法の開発及び実際の雄花着花量を推定する方法の開発を行います。また、ヒノキ花粉症対策品種のミニチュア採種園の管理手法を確立し、採種園関係者への技術指導を行います。
(4)スギ花粉飛散防止剤の実用化試験
  花粉飛散防止剤の実用化に向け、ヘリコプターによる防止剤の林地散布を実施し、空中散布の基本技術を確立するとともに、花粉飛散防止効果や安全性に関するデータを収集し、また、花粉飛散防止剤を低コスト・高品質で製造するためのシドウィア菌胞子の大量培養技術の開発を行います。
(5)スギ・ヒノキ雄花の着花量調査の推進
   花粉飛散量予測に必要なスギ雄花着花状況調査を行うとともに、ヒノキ雄花の観測技術の検証・改良を行います。

▼補助対象経費
技術者給、賃金、謝金、旅費、需用費、役務費、委託費、使用料及び賃借料、促進費

支援規模

(1)総合的な花粉発生源対策の強化及び普及
    限度額:895万3,000円
    補助率:定額

(2)花粉症対策苗木等への植替促進
    限度額:4,303万3,000円
    補助率:定額

(3)花粉症対策品種の円滑な生産支援
    限度額:1,675万5,000円
    補助率:定額

(4)スギ花粉飛散防止剤の実用化試験
    限度額:2,487万3,000円
    補助率:定額

(5)スギ・ヒノキ雄花の着花量調査の推進
    限度額:1,330万9,000円
    補助率:定額

対象者の詳細

民間団体等とし、以下の要件を満たすものとします。
(1)以下の知見及び情報を有する団体であること。
    ア 2(3)の事業
      林木の育種、スギ雄花着花特性及びスギ・ヒノキ採種園における種子生産に関する知見を有していること。
    イ 2(4)の事業
      スギ雄花に特異的に寄生するスギ黒点病菌(Sydowia japonica)を活用したスギ花粉飛散防止剤の生成、農薬の空中散布技術、微生物農薬の生態系等への影響評価に関する知見を有していること。
    ウ 2(5)の事業
      森林整備、花粉飛散量予測技術に関する知見を有していること。
(2)本事業を行う意思及び具体的計画を有し、かつ、2の事業内容を的確に実施できる能力を有していること。
(3)本事業に係る経理その他の事務について、適切な管理体制及び処理能力を有していること(定款、役員名簿、団体の事業計画書・報告書、収支計算書を備えていること。)。
(4)本事業により得られた成果について、その利用を制限せず、公益の利用に供すること。
(5)日本国内に所在し、補助事業全体及び交付された補助金の適正な執行に関し、責任を負うことができる団体であること。
(6)法人等の役員等が暴力団員でないこと。

対象地域

全国

施策URL

https://www.rinya.maff.go.jp/j/supply/hojyo/03koubo_1/03mhk0120.html

お問い合わせ

林野庁森林整備部森林利用課
代表:03-3502-8111(内線6216)
ダイヤルイン:03-3501-3845
FAX番号:03-3502-2887

資料

公募要領

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