令和元年度畜産・酪農収益力強化総合対策基金等事業のうち畜産環境対策総合支援事業

令和元年度畜産・酪農収益力強化総合対策基金等事業のうち畜産環境対策総合支援事業

対象地域: 全国

発行機関

農林水産省

募集期間

2020年4月6日から2020年5月7日まで

目的

産・酪農収益力強化総合対策基金等事業のうち畜産環境対策総合支援事業について、事業実施主体を公募します。当事業は堆肥の高品質化やペレット化など、耕種農家のニーズに対応した「土づくり堆肥」の生産・流通を促進する取組を支援するとともに、悪臭防止や汚水処理について高度な畜産環境対策を実施する取組を支援し、増頭のボトルネックとなる畜産環境問題の解決を図り、畜産の生産拡大を後押しすることを目的とします

支援内容

▼補助対象経費
1 畜産・土づくり堆肥生産流通体制支援事業
(1)堆肥及び液肥ニーズの把握や生産方法の検討、広域流通や海外輸出等の促進を図るための協議会の開催に必要な経費
(2)堆肥及び液肥の成分分析費
(3)堆肥造粒機等の導入に必要な経費

補助対象基準
堆肥造粒機、堆肥袋詰め機、その他堆肥の流通を促進するために必要と認められる機械とする。

2 畜産・土づくり施設等導入支援事業
堆肥等の高品質化、ペレット化等に係る施設等の整備に必要な経費

1 施設等の整備又は補改修にあたっては、次のアからエの要件を全て満たすことを要するものとする。
ア 家畜排せつ物を原料として肥料を生産する施設等とする。
イ 整備又は補改修する施設等は、資源循環型社会の形成に資するとともに、周辺住民から理解を得られる適正な規模及び処理能力を備
えるものであること。
ウ 当該施設等を利用する経営体から発生する家畜排せつ物を適正に処理し得る能力を有すること。
エ 原料である家畜排せつ物の調達方法、生産された肥料の需要のほか、既存の堆肥生産施設の設置位置、生産能力、稼働状況等を十分に考慮するものとする。
2 施設等の整備又は補改修に当たっては、悪臭や水質汚濁等の公害の発生防止を図る観点から、風向きや施設の配置には十分配慮するものとする。
3 取組主体は、資源循環型社会の形成や大気、水等の環境保全に資するため、家畜排せつ物の適正な管理や臭気及び排水等の経営体外への排出等に際して、関連する環境法令を遵守していること。
4 取組主体は、肥料取締法に基づく登録又は届出並びに表示等を適正に行っていること。
5 整備又は補改修する施設は次のとおりとする。
ア 堆肥化処理施設(堆肥舎、堆肥発酵施設、乾燥施設、堆肥調整保管施設、堆肥流通施設(堆肥の流通を促進するための袋詰、ペレッ
ト化等の設備を備えた施設)等)、液肥化処理施設(ばっ気槽、貯留槽、スラリータンク等)
イ アの施設と一体的に整備する設備
6 施設と一体的に整備する設備は、次のアからウを全て満たすものとする。
ア 5で整備する施設と併せて設置する設備であること。
イ 堆肥又は液肥の水分調整、発酵、調整、ペレット化等の基本的な処理工程 又は周辺環境への影響低減に直接関わる設備であること。
ウ 施設に備え付けられた後は容易に物理的に分離できないか、又は、施設で行われる処理工程のあり方に本質的に関わるものであるこ
と。
7 施設の補改修に当たっては、原則として、交付対象となる施設等の整備後の耐用年数が5年以上であること

3 畜産環境対策推進体制支援事業
(1)高度な畜産環境対策の推進を図るための協議会の開催に必要な経費

(2)臭気測定、水質検査に係る経費

4 畜産環境関連施設等導入支援事業
高度な畜産環境対策を実施するための施設の整備又は補改修に必要な経費
1 施設等の整備又は補改修にあたっては、次の要件を全て満たすことを要するものとする。
ア 脱臭施設を整備又は補改修する場合は、畜舎、堆肥処理施設等から発生する臭気を、悪臭防止法(昭和 46 年法律第 91 号)第4条の規制基準以下に処理し得る能力を有すること。
イ 汚水処理施設を整備又は補改修する場合は、当該施設を利用する経営体から発生する汚水を水質汚濁防止法(昭和 45 年法律第 138
号) に定める一般排水 基準以下に処理し得る能力を有すること。
ウ 整備又は補改修する施設は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用して売電するための発電に要する施設として利用しない
こと。
エ 既存の施設等の設置位置、生産能力、稼働状況等を十分に考慮するものとする。
2 施設等の整備又は補改修に当たっては、悪臭や水質汚濁等の公害の発生防止を図る観点から、風向きや施設の配置には十分配慮するものとする。
3 取組主体は、肥料取締法に基づく登録又は届出並びに表示等を適正に行っていること。
4 整備又は補改修する施設は次のとおりとする。
ア 汚水処理施設
貯留槽、浄化処理施設、スラリータンク等
イ 脱臭施設
ウ ア及びイの施設と一体的に整備する設備
5 施設と一体的に整備する設備は、次のアからウを全て満たすものとする。
ア 4で整備する施設と併せて設置する設備であること。
イ 汚水処理の設備にあっては、固液分離、ばっ気、脱窒等基本的な処理工程に直接に関わり、かつ、施設に備え付けられた後は容易に物理的に分離できないか又は施設で行われる処理工程のあり方の本質に関わるものであること。
ウ 脱臭処理の設備にあっては、臭気の吸引、洗浄除去等基本的な処理工程に直接に関わり、かつ、施設に備え付けられた後は容易に物
理的に分離できないか又は施設で行われる処理工程のあり方の本質に関わるものであること。
6 施設の補改修に当たっては、原則として、交付対象となる施設等の整備後の耐用年数が5年以上であること

対象者の詳細

▼事業内容、応募の要件等
1 事業内容
本事業で公募する事業及び補助率は別表1及び別表2のとおりとします。
2 応募の要件
(1)本事業の応募主体は畜産クラスター協議会又は、畜産業を営む者及び地方公共団体又は生産者団体の他、1者以上の異なる役割を担う者が参加する協議会であって、以下の全ての要件を満たすものとします。
ア 畜産業を営む個人が直接の主たる構成員であること。
イ 当該協議会の規約が次の全ての事項を満たしていること。
(ア)目的において、畜産経営の生産性向上に資する旨が盛り込まれていること。
(イ)代表者、代表権の範囲及び代表者選任の手続を明らかにしていること。
(ウ)意思決定の機関及びその方法について定めがあり、意思決定に対する構成員の参加を不当に差別していないこと。
(エ)共同利用施設等の利用法が公平を欠くものでないこと。
(オ)収支計算書、会計帳簿を作成している等財務及び会計に関し必要な事項を明らかにしていること。
ウ 本事業の目的を達成するため、畜産クラスター計画に準じた目標を定めていること。
(2)事業の事務手続を適正かつ効率的に行うため、代表者、意志決定の方法、事務・会計の処理方法及びその責任者、財産管理の方法、公印の管理・使用及びその責任者等を明確にした規約を定めているものに限ることとします。
3 申請人
応募に当たっては、応募団体の代表権者又は代表権者の承認を得た事業代表者を申請人とし、事業代表者は、補助事業期間中、日本国内に居住し、事業の管理及び交付された補助金の適正な執行に関し、責任を持つことができる者であることとします。

対象地域

全国

お問い合わせ

北海道 〒064-8518
札幌市中央区南22条西6丁目22-1
北海道農政事務所生産支援課
電話:011-330-8807(直通)
FAX:011-330-8609

青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県、福島県 〒980-0014
仙台市青葉区本町3-3-1
東北農政局生産部畜産課
電話:022-263-1111(内線4544)
FAX:022-217-4180

茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県 〒330-9722
さいたま市中央区新都心2-1
関東農政局生産部畜産課
電話:048-600-0600(内線3377)
FAX:048-601-0533

新潟県、富山県、石川県、福井県 〒920-8566
金沢市広坂2-2-60
北陸農政局生産部畜産課
電話:076-263-2161(内線3344)
FAX:076-232-5824

岐阜県、愛知県、三重県 〒460-8516
名古屋市中区三の丸1-2-2
東海農政局生産部畜産課
電話:052-201-7271(内線2478)
FAX :052-218-2793

滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、奈良県、和歌山県 〒602-8054
京都市上京区西洞院通下長者町下る丁子風呂町
近畿農政局生産部畜産課
電話:075-451-9161(内線2333)
FAX:075-451-5337

鳥取県、島根県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県、高知県 〒700-8532
岡山市北区下石井1-4-1
中国四国農政局生産部畜産課
電話:086-224-4511(内線2454)
FAX:086-232-7225

福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、大分県、宮崎県、鹿児島県 〒860-8527
熊本市西区春日2-10-1
九州農政局生産部畜産課
電話:096-211-9111(内線4491、4488)
FAX:096-211-9745

沖縄県 〒900-0006
那覇市おもろまち2-1-1
内閣府沖縄総合事務局
農林水産部生産振興課畜産振興室
電話:098-866-1653(直通)
FAX:098-860-1195

資料

別紙申請書様式

事業実施計画書(別記様式第1号)

事業実施計画書(別記様式第2号)

別紙誓約書様式

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